織田信長とベンチャー経営

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起業後、266日目。

突然だが、織田信長が好きだ。

きっかけは、『信長の野望』というKOEIの歴史シミュレーションゲーム。
中1からハマり、今なおプレイしている。

中1の頃、30真近に迫った自分がまだ『信長の野望』をやっているとは思わなかった。。

それはさておき、ベンチャーの経営戦略と信長の戦略は、すごく似ている。

例えば、桶狭間の戦い。
自軍の総兵力の5~10倍を擁したと言われる
今川義元に勝利した。

勝因は、この辺だと言われる。

1:広域戦より局地戦
⇒局地戦に持ち込める丘陵地帯に今川義元を誘導した。
2:陽動戦(奇をてらう)
⇒局地戦に持ち込むために、おとり部隊(捨て石)を作り、今川義元をかく乱・油断させた。
3:スピード
⇒当時としてはめずらしい全騎騎馬隊を組織し、一気に今川義元に近づいた。
4:フォーカス
⇒今川義元の首以外は、捨てた。(自軍も敵も)
5:確実な情報とフェルミ推定
⇒戦場の地形を徹底調査。

敵兵力や今川義元の位置を執拗なまでにリサーチ。
とは言え、GPSもケータイ電話もないので、途中からフェルミ推定。

ベンチャー経営やマーケティングは、わんさか先達がいるので、
ある程度体系化・理論化されている。

だから、

「フォーカス」とか「スピード」とか「情報命」とか「仮説検証」が大事なことは
みんな理解(実行できてるかどうかは別)している。

それを400年以上前に理解し、見事に実践していたのだから、スゴイ。

『孫子の兵法書』とか読んでいたに違いないが、
「原理原則」を理解しつつ、当時としては、実にトリッキーな策を次々実行・的中させた。

特にお気に入りは、

「うつけ(アホ)」と言われていたエピソード。

ベンチャー経営者の醍醐味は、自己責任の範囲内で、
「うつけ」なことを考え、実行できる点にある、と思っている。

大企業では、なかなか難しい。
だから、面白い。

今は「うつけ」でも、400年後の評価は、「理にかなっている」
そんな会社やサービスを作りたい。

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