VCが投資したくなるベンチャー経営者

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起業後、87日目。

今日は、「VCが投資したくなるベンチャー経営者」について。

先日のエントリーにて、「2009年は外部から資金調達しない」ことを宣言したが、
「2010年は、(新規事業内容によるが)フルパワーで資金調達する」予定なので、
関連情報収集中だ。

本件について、僕は、VCでも個人投資家でもありませんが、本日、慶應大学と日本テクノロジーベンチャーパートナーズ様による「ベンチャープライベートカンファレンス」@慶應(三田)に行ってきたので、以下、そのFB。
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■VCが投資したくなるベンチャー経営者

①根拠のない自信にあふれている
②誠実である
③事業に関する知識が広く深い
④業界ネットワークが広い
⑤事業に関する構想力がある
⑥多様な人間と協力できる器量・コミュニケーション能力がある
⑦情熱・行動力・交渉力がある。
⑧目標=コミットメントだと思っている
⑨ビジョナリー且つ筋が通っている
⑩発想は奇抜だが、古典を抑えている
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まだまだMECEではないが、日頃ぼやっと考えていることが、
かなり網羅された感があり、大変参考になったカンファレンスだった。

僕自身が、上記全部網羅された経営者になるのがベストだが、
そんなの無理なので、伊勢くんはじめその他パートナー達と
さっさと役割分担しようと思う。

今日も良い日だった。ありがとうございます。

以下を除いては。

①慶應@三田近くの「ラーメン二郎」が満員・行列で入れなかったこと
②慶應@三田近くの「一慶」が閉店していたこと
③慶應@三田の学食から、「油そば」が消えていたこと
⇒①は想定内だったが、②③は想定外。

なぜ?

「一慶」も「油そば」も美味しかったじゃない!

「なぜ、一慶と油そばは、消えたのか?」
志が高いのか低いのかよく分からない学生に、卒論としてまとめてほしい。

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