Follolinの立ち上げ秘話と思い

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起業後、833日目。

今日は、Follolinについて。

Follolin(フォロリン)とは、2010年8月にハロからリリースした
日本初&最大のTwitter特化型ADネットワーク
Halo effect-Follolin

リリース時に宣言した「月間1億imp」を達成したことを受け、
今日、Yahoo!ニュースなどで取り上げて頂いた。とても嬉しい。

今回は、サービス立ち上げ秘話と僕の思いを書く。

立ち上げのきっかけは、昨年の夏、Twitter関連のWEBサービスを運営している
個人開発者の方々から、「実は、受託開発を続けているんだ」というリアルなつぶやきを聞いたこと。

当時すでに、Twitter社のAPIを活用したサービスのいくつかは、相当の利用者数&閲覧数になっていた。

しかし、どのサービスも無料であり、広告収益を上げようにも「Twitter関連サービスである特性」を生かせていないので、収入はいまいちだった。

つまり、メディアやユーザーの変化に、収益化(広告)の変化が、追いついてない状況だった。

開発者が、ユーザーの支持を受けているメディアに対して
金銭的&身体的リソースを投下できていない状況は、もったいない。

クリエイティブな人は、クリエイティブなことに専念すべきだ。
ユーザーから熱い支持を受けているサービスであれば、なおさら。

一方、ユーザー視点でも、よく使うWEBサービスのバージョンアップが滞ったり、
最悪、サービスが停止されたりするのは不幸なことだ。

1人のユーザーとして、「広告うぜーな」と思う気持ちも分かるけども、
裏側の収益化がうまくいってないと、こういうことが起こり得る。

こんな問題意識の元、以下の価値をもたらすべく、Follolinを立ち上げた。

企業  :自社アカウントを広く認知させ、フォロワーを増やすことができる。
ユーザー:有益or楽しい つぶやきを行う企業アカウントを、1クリックでフォローできる。
メディア:その度に、報酬を得ることができる。

実は、Follolinをリリースした際に、「フォロワーをお金に変えるとは何事だ!けしからん」「僕らのTwitterを汚すな」といった主旨のご意見、もっと言うと、批判を各所から何度も頂いた。

でも僕には、その仕組みを導入することで、誰がどのように不幸になるか分からないし、
Twitter関連サービスの運営者の方々に然るべき収益が入ることによって、
批判している方自身にも、最終的にメリットがあるとの「思い」があった。

黎明期のWEBサービスにおいては、お金の話はタブーな空気があるけども、
「あえて、今、それを正面からやるんだ」との「思い」があった。
今回の立ち上げ秘話を通して、少しでもご理解頂ければ幸いです。

最後に、このようなアイディアの種を作り、僕に相談をくださり、
又、一緒に、一つずつ、厄介な課題を根気よく解決していって下さった
Q&Aなうの安宅さんとネットスケットの芥川さん、小椋さん、小柴さんへ、
本当にありがとうございます!

僕やハロだけでは、到底できる事業ではありませんでした。
引き続き、よろしくお願いします。

今後、企業、ユーザー、メディアの方々にとって、
Follolinがさらに良いシカケになるよう、頭と体と心を尽くす。

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