希望が生まれるシカケ

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起業後、882日目。

今日は、希望が生まれるシカケについて。

前回のエントリーで、希望が生まれるために「可能性」「関係性」「物語性」の3つを引き上げる必要があると述べた。

これを元に、ハロのグランドデザインをつくった。グランドデザインとは、全体を長期かつ総合的に見渡した構想のことで、長期間におよび遂行される大規模な計画のことだ。

以下が、ハロのグランドデザイン「希望が生まれるシカケ」
Halo effect

「可能性」:教育(Open Office)によって、「人財」を提供していく。
具体的には、自分に可能性(「やればできる!」)を感じる人を増やす。

「関係性」:事業によって、「絆」を提供していく。
具体的には、ソーシャルメディアを通して、温かい絆を増やす。

「物語性」:広報(Halo Brand)によって、「学び」を提供していく。
具体的には、自社の失敗&成功体験を編集し、新しい希望の物語を増やす。

以上、「可能性」「関係性」「物語性」の3つを高いレベルに引き上げ、
「可能性を感じる人財」「温かい絆」「新しい希望の物語」を増やしていく。

結果、「理想を実現するために行動する」人を増やす。

お金や評価や影響力は、「あとからついてくる」と信じている。

逆に、お金や評価や影響力は得られても、
「この会社&事業&人達って、世の中にとって、プラスなんだっけ?」
と疑問に思うような

“しょうもないこと”はしない。

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