起業後、438日目。
今日は、2010年のHALOビジョンについて。
以下、2009年09月の役員合宿で決定した。
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■2010年ビジョン
素晴らしい理念と利益によって、
希望が生まれる仲間に囲まれる。
■成功指標
【素晴らしい理念】
HALO発の希望が生まれるニュースが新聞/雑誌/テレビに掲載された結果、
メンバーに誇りが生まれる。
【素晴らしい利益】
営業利益●●万円以上(数字は秘密)
【希望が生まれる仲間】
顧客 :HALOをベストパートナーだと思う顧客に囲まれる(営業利益●●万円/月のプランナー●人以上)
仕入先 :HALOを頼りにする仕入パートナーに囲まれる(●●市場シェア●●%以上)
メンバー:メンバー全員が、目標・自尊心・信頼できる仲間を持ち、未来に期待している (Q毎にアンケート調査)
※マイルストーンは追って共有
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数字の成功指標は勿論のこと、メンバー自身が、
Halo定義の希望が生まれている状態=
「目標・自尊心・信頼できる仲間を持ち、未来に期待している」
になることには、とてもこだわっている。
対顧客やその他お取引先に波及させる前に、まずはHALOのメンバーの間で
希望が生まれていなければ、どうして外部へ波及できようか。
早速、12月にメンバーへ、上記の達成状況を確認するアンケート調査を行った。
結果、「目標」「信頼できる仲間」「未来への期待」については、
高結果となったが、「自尊心」については、今ひとつの結果になった。
原因は多々考えられるが、2009年は「立ち上げメンバー」が「主役」の年だったことに起因しているように思う。
2010年は、その他のメンバーが「主役」になる。
「HALOは、私が素晴らしい会社にした!今後も、私なくしては成立しないだろう。ふふふ」こういう人でいっぱいになる。
「各人の自尊心やモチベーションが、競争優位の源泉だ」
とかくだらないことは言いたくない。
自尊心の有無は、もっと大事なことなんだ。
手段じゃなくて、目的。
本当にそう思う。