37才から英語学習を再開し、3年間で1500時間勉強してどうなったか?ブレイクスルーのポイント

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起業後、4065日目。

今日は、37才から英語学習を再開し、3年間で1500時間勉強してどうなったか?ブレイクスルーのポイントも。

<英語習得の背景・目的>
4年前(36才)にスマホアプリメディア事業を売却。その頃、「日本語:中国語:英語の人口と市場の大きさ=1:10:20だよ。矢野くん」と前職の社長から聞いた。「残りの人生、英語を話せるようになり、日本人に限定することなくビジネスして、プライベートも充実させたい!」と強く思った。同時に、以下を信念としてグローバル人材教育&紹介事業へ転換。

Belief:いつでもどこでも、好きな自分になれる
Anytime & Anywhere, we can be who we love

「こんな信念掲げて、社長が英語ぐらい習得できなくてどうする?」と強く思い、新規事業立ち上げと英語習得を並行してがんばりました。

<なぜ1500時間?>
「英語で、主体的に議論や会議をリードできるレベル」を目指した。このレベルへ至るための勉強時間は、3000時間以上と聞いた。中高大学の勉強時間=約1500時間らしいので、残り1500時間の勉強が必要だった。「よし、やるぞ!!」と一念発起。

<BEFORE(2016年10月)>
・大学受験(22年前)の英語はできる方だった。入試英語は、ほぼ満点。
・大学受験時の英語語彙=約4,000。過去、TOEICやTOEFLなど受けたことなし。留学経験なし。
・大学卒業後、英語教材を買っては放置を繰り返す。三日坊主。
・かろうじて海外旅行はできる。長い会話は無理。
・ビジネスで英語を使う場では、逃げてた。

参考:3年前のひどい英語力 ※演出なし

<AFTER(2019年12月)>
・英語を毎日使う習慣がついた。38ヶ月で約1500時間勉強。
・英語語彙=約14,200まで増強。TOEFLに加え、SATやGREの語彙もカバー。ビジネスや大学の講義(Coursera)も専門用語でなければ、99%以上分かる。
・相手の話を理解し、自分の意見や感想を伝え、長い会話ができる。
・英語MTGも大丈夫。相手に自分をアピールする自己紹介、詳細な説明、理由や根拠を交え自分の意見・感想を伝えられる。言いたいこと言えてる感=80%。
・自他の意見や感想を要約することも可能。議論や会議をそこそこリードできる。
・英語字幕なしの映画視聴は、内容によるが理解度60%ほど。やや厳しい。
・複数人で同時多発的に、話題がコロコロ変わるおしゃべりは厳しい。

BEFOREと同じく動画があれば比較しやすかったのですが、、僕の英語力がどんなものか?ぜひ積極的に英語で話しかけてください。プレッシャーでうまく話せないかも(笑)

<勉強時間の内訳(計1500時間)>
①発音矯正:発音の鬼&洋楽カラオケ(20時間)
②語彙増強:iKnow!(370時間)
③英会話:レアジョブ&DMM英会話(300時間)
④音読:速読英単語(入門編・必修編)、音読パッケージ、スティーブ・ジョブズやマーティン・ルーサー・キング・ Jr. のスピーチなど(200時間)
⑤英作文:瞬間英作文&英語でfacebook投稿(100時間)
⑥英文法:1億人の英文法&ハート英文法(10時間)
⑦ヒアリング:タニケイ式シャドーイング、動画=Youtube、TED、Courseraの視聴(100時間)
⑧旅行実践:BizmatesX、アメリカ、マレーシア、フィリピン、中国、韓国、香港、インド、ネパールなど(100時間)
⑨仕事実践:メール&SNS、英語レジュメ&職務経歴書の読解、面談や打ち合わせ(300時間)
⑩言語設定:スマホ、PCの言語設定をすべて英語へ変更(常に)

<継続&習得のコツ
・仕事しながら英語学習時間を1500時間(3年間だと日平均=1.5時間)捻出するのは大変。代わりにやめることを決めた。自炊、飲み会、読書など。
・意思力節約のため、自動化&ローテーション化を極める。全自動洗濯乾燥機、導入。靴下やTシャツをすべて同じに。
・意志力を必要としないルーチンに。時間、体力に余裕ないときは意思力勝負。
・どんなに忙しくても、1日1分でも良いから毎日英語に触れる。歯磨きしないと気持ち悪いのと同じ感覚をキープ。
・1日1分の日が続いても罪悪感を感じないように。時間増やした時点で自分を褒める。
・「何をどれくらい勉強したか?」TimeTreeで記録。同じく英語習得を目指すみなさんと学習記録のプッシュ通知を飛ばし合う英語部を組成。孤独対策。しんどいときに戻ってこれる契機に。「アイツもがんばってる」情報が励みに。
・隔週でレビュー。2週間前の自分と比べて進歩があったか?課題はなにか?解決策は?定期的に振り返る。語学は、筋トレや仕事以上に進歩や変化が見えにくいのが挫折理由。「〜な気がする」を言語化して自分を褒める。
・いっしょに英語習得目指して頑張ってた友人知人が、途中でやめるのに引っ張られそうになるが、やめない。踏ん張りどころ。
・1000時間超えた頃から、勉強はそこそこに実践へ移行。英語を勉強するから、英語で学ぶ&英語で仕事するへ。そのための環境構築も進める。
・日本人の中で浮いて「ヘンな奴」になることを恐れない。自明だった日本人の生活習慣、価値観、文化のフィルターに気づき、相対化する。外国語習得の醍醐味。自動翻訳・通訳機では得られない。

<ブレイクスルーのポイント
本当に長いあいだ、「いや〜、受験英語得意だったのになんでこんなに聞けないし、話せないんだろう!?」と憤りを感じてました。

しかし1年ほど前、自分は日本の受験英語が得意だった。なのに、英語を聞いたり話したりすることが難しい。

のではなく、

自分は日本の受験英語が得意だった。だから、英語を聞いたり話したりすることが難しい。

のではないかと思い至り、

さらに、

英語を聞いたり話したりできるようになりたい。そのために、日本の受験英語で学んだ発音や思考方法を忘れよう!

へ移行。

記憶、思い込み、執着=サンクコストを排除して、英語ネイティブのスピーチを子供のように素直にマネしようと決めました。

これが功を奏して、その後はヒアリング力とスピーキング力が一気に伸びました。

ネイティブの発音&思考方法と日本の受験英語で日本人の先生が教えてくれた発音&思考方法がことごとく違うことが、ヒアリングとスピーキングができない原因だったのです。

後半1,500時間におよぶ英語習得における足かせが、前半1500時間で学んだ日本の受験英語だったって、、

おかげで、Unlearningの重要性と実践の感覚を掴むことができました。

<今後
なんとか、、オリンピックイヤー=2020年に間に合った気がします。待たせたな!日本語人口の20倍以上!!

1. iKnow(15,000語マスターまで)とDMM英会話だけ継続。英語学習時間を1日30分へ削減。その分、英語話者の交友関係作りを積極的に。東京オリンピックは良い契機。

2. 日本人の生活習慣、価値観、文化のフィルターを相対化し、言語化したい。ものすごい興味ある。取り急ぎ、ホフステードの異文化マネジメント研修へ参加予定。

3. グローバル人材紹介事業で、英語をフル活用。世界中へ打ち手を広げる。国籍、年齢、地域を問わず、以下、同じ信念を持つ人たちの力になりたい。

Belief:いつでもどこでも、好きな自分になれる
Anytime & Anywhere, we can be who we love

やればできます。毎日、少しづつでも。

https://twitter.com/YANOTAKASHI
(英語習得、筋トレ、グローバル人材紹介事業に取り組む毎日をツイート)

http://halo.co.jp/
(外国籍のITエンジニアとAIエンジニアを人材紹介してます)

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Comments

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“37才から英語学習を再開し、3年間で1500時間勉強してどうなったか?ブレイクスルーのポイント” への1件の返信

  1. “ネイティブの発音&思考方法と日本の受験英語で日本人の先生が教えてくれた発音&思考方法がことごとく違うことが、ヒアリングとスピーキングができない原因だったのです。”というケースの話

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