HALOの採用4(会社説明会 in韓国)

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起業後、360日目。

今週末、韓国のソウルでHaloの会社説明会を行った。

ソウル大学/高麗大学/延世大学/高麗大学/成均館大学/韓国外国語大学
の6校で開催した。

説明会は、以下のような大教室をお借りして行った。
久々のマイクによる説明に、少しテンションが上がる。こういうの好きだ。

Halo effect

相談会は、以下のようなブースをお借りして行った。
とある大学では、世界のSAMSUNGの隣だった。衝撃的なデビューw

Halo effect

韓国現地で日本企業が会社説明会や採用を行う例は、HALOが3社目。

その上、モバイルマーケティングという聞きなれない業種であり、
且つ、創業2期目のとても若い会社である。
「学生が来てくれるかどうか」とても心配だった。

結果、多くの学生に来てもらい、とても有意義な出張になった。

ご協力頂いた韓国の政府・大学の方々 および グローバルタッチのクォンさんには、
とてもお世話になった。ありがとうございます。

学生から色々と質問を受けたが、最もよく聞かれたのは、
「なぜ、わざわざ韓国まで来て採用を行うのか」ということだ。

理由は3つある。

1:国籍のセグメントを外すことによって、「地頭」「野望」「耐性」「価値観」の4点を備えるターゲットの母数を大きくしたい。

2:日本と韓国では、就職活動の時期が異なる。
HALOは、2010年04月入社の新卒を求めている。

3:「海外進出を行う」というビジョンがあるので、早めに
異なる国・文化を持つメンバーを迎え、その日に備えたい。

きっかけは、私が大学生だった頃に一緒に飲みに行った延世大学からの留学生。
遊び呆けていた僕とは一線を画すその勤勉さに圧倒されたこと。

「会社は人が資本」と言うが、我々のような業界においては、
「人がすべて」と言っても過言ではない。

何か特別な製品や技術があるわけじゃない。
あったとしても、すぐに真似される。

だから、常識を取っ払って、「どんな人を厳密に求めるのか」再定義した。

とは言え、前例が少ないだけに、
HALOにとっても韓国の学生にとっても、困難は多いだろう。

既にできてる道ではなくて、自ら拓かなければらない。
絶対、成功させる。

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